今日の君が1番好きだ!

いろんなところに行ったり来たり

とあるオタクと BOYS AND MENとの出会い〜推しを見つけたよ〜

 

mrkm-kwi.hatenablog.com

↑のつづきです。

辻本くんの『ココ☆ナツ』を観てボイメンに興味を持ったわけですが、そこからどのようにして田中俊介さん推しになったのかを書いていこうと思います。(長いです)

 

 

〜「人数が合わない!!」〜

MVや動画を色々と観ていくうちに、段々と辻本くん以外のメンバーも覚えるようになりました。しかし、『帆を上げろ』と今年5月にリリースされた『進化理論』のMVを交互にリピートしているうちに、あることに気がつきます。

「ボイメン10人いるのに、なんか人数合わなくない!?影武者使ってない?!」

言ってる意味がわからないと思うんですけど、当時はマジで混乱してました(笑)

 

まあ、この混乱の原因である人こそ、今の推しである田中俊介さんなんですけど!!!!!!!

 

だって、これが(『帆を上げろ』)

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こうですよ?(『進化理論』)

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こんなん別人だと思うじゃん?!!!!ボイメンファンの皆さんが口を揃えて言う「田中俊介のキャラデザの豊富さ」すごい。これは影武者を疑ってもおかしくないよね!(?)
この一件をきっかけに、辻本くん一強だったのが、田中俊介さんもほんの少し視界に入るようになりました。が、この時は相変わらず辻本くん推し。「『帆を上げろ』の出だしの辻本くんのハイキックかっこいい(泣)(泣)(泣)」って一時期ずっと言ってました。「このまま辻本くん推しになるのかなぁ〜初めてメンカラが赤の人推すなぁ〜」なんて呑気に思ってました。あの動画を観るまでは。

 

〜「田中俊介さんって怖…いや、かわいい!!!!」〜

やっと本題です。どうして田中さん推しになったかと言いますと、冠番組『PPBM』のコラボスペシャル回がきっかけです。それまではどちらかというとMVやライブ映像を観ることの方が多かったので、こういったトーク番組というか素が出てる感じの番組を観るのはこれが多分初めてでした。
ボイメンががっつりSKEと共演してるのにもめちゃくちゃ衝撃を受けましたが(前のブログにも書いた通り、男性アイドルが女性アイドルと絡むのはタブーだと思ってたので)、それ以上に衝撃を受けたのは田中俊介さんでした。
それまで田中さんには『めっちゃオラオラしてて目が怖くて纏ってる雰囲気がピリピリしてる寡黙な兄貴』っていう感じの印象ばかり抱いていたのですが、インスタ映え旅を観て一変。

 

「え〜〜〜この人もしかして本当のところはめっちゃ喋るしめちゃかわいい人なのでは〜〜?一見怖く見えるけどめっちゃ笑うし、笑顔かわいいし、笑い方もガハガハって活字でかわいいし、え……めっっっっっっちゃかわいい…………」

 

田中俊介=かっこいいけど怖い」から「田中俊介=かっこいいのにかわいい」に変わりました。ようやく気づきました。
昔から、二次元三次元問わず「見た目は男らしいorかっこいい『なのに』かわいい」っていう男性にめちゃくちゃ弱かったので、田中さんももちろん例外ではなく、ものの見事にハマりました。ちょろい。
その後に参加したリリイベやサマステやらも経て、7月ごろにようやく(?)田中推しになりました!

 

 

長々と失礼しました。たたみます。
『#ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジ』素敵なタグを作ってくださりありがとうございます!1人でも多くボイメン好きの人が増えて、ナゴヤドーム無事に成功しますように!

 

 

 

 

とあるオタクとBOYS AND MENとの出会い


はてなブログ公式からも「ボイメン」のトピックが公開されたということで、私も便乗させてもらい、いかにしてボイメンを好きになったのかつらつら書いてみようと思います。

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〜ボイメンとの出会い〜

ボイメンことBOYS AND MENというグループを認識したのは去年の夏頃。リリースしたばかりの『帆を上げろ』を引っさげて朝の情報番組に出演しているところをたまたま観たのが、ボイメンとの初めましてです。メンバーの1人である辻本くんが上裸になってギャグをやっていたのを今でも覚えています。その時はちらっと観て「ガツガツして騒がしいグループだなぁ」なんて思い、初見ながらボイメンに対して少し苦手意識さえも抱きました。(正直)

 

時は流れ、再びボイメンと出会ったのは今年の5月頃。ある動画がTwitterのTLに流れてきました。


(歌ってみた視点)ボイメンクローバーZ/ココ☆ナツ

 

サムネからも察する圧倒的やばさ

 

正直この動画を観なければ、ボイメンにハマることもなかったと思います(笑)(よくこの動画がきっかけで好きになったと言ったら驚かれる)誰だかわからないけど、TLに流してくれてありがとう。

その頃は超特急というグループのオタクをしていた私。当時の超特急は、事務所の力(俗に言うスタダコード)に守られ、乳首はおろか腹筋さえも出すことが許されていなかったので、その真逆を攻めまくった衣装(?)を着て熱唱している辻本くんの姿を見て「え、なんかやばいけどめっちゃ新鮮だし面白い」って思いました。あともう一つびっくりしたのが、男性アイドルなのに女性グループの曲を歌ってること。ジャニーズでも超特急でも、男性アイドル(アーティスト)が女性アイドルの曲を歌ったり、はたまた話題に出すことはタブーだとばかり思っていたので、これもまた衝撃的でした。

 

辻本くんきっかけでボイメンに苦手意識をもったものの、翌年にまさかまさかの辻本くんきっかけでボイメンに興味を持った謎すぎるオタク。『ココ☆ナツ』をきっかけにボイメンへの興味が湧いた(チョロい)私は、どんどん深みへとハマっていきます。

 

 後半へとつづく

 

 

君の好きなところ

福田悠太さんお誕生日おめでとうございます!30歳になるので、歳の数だけ30個、福ちゃんの好きなところを挙げてみました。




私服がシンプルでおしゃれなところ


目力が強いところ


顔の彫りが深くハッキリとしていて、とにかく造形美なところ


すらっとしたスタイルとがっちりした骨格で、全身イケメンなところ


ぽんぽんと適当で冗談ばかり言っちゃう調子のいいところ


すぐふざけちゃうところ


でも大事な場面では、芯のあるまっすぐな言葉でちゃんと伝えてくれるところ


遅取りのリズムで踊るところ


踊る時に体の隅々までしっかりと使ってるところ


楽しそうに踊ってるところ


すぐ謙遜しちゃうところ


注目されるのが苦手で照れ屋なところ


家族と仲が良いところ


何事にもセンスがいいところ


言葉選びが独特なところ


プライベートでのお金のかけ方にこだわりがあるところ


お酒が大好きなところ


さらっと下ネタ言っちゃうところ


独特の雰囲気とリズムを持ってるところ


喋り方がまったりしてるところ


少し鼻にかかった喋り声


上顎によく当たってるのびのびとした歌声


変顔する時に思い切りがいいところ


笑った時に普段のハの字眉がさらにハの字になっちゃうところ


いつまでも少年の心を忘れていないところ


普段あんまり表には出さないけどちゃんとメンバー思いで、しっかり者のリーダーなところ


庶民派なところ


リアクションをわざとらしく大きく取っちゃうところ


下町育ちでお祭り好きなところ


物怖じしないところ





30歳の福ちゃんが毎日をたくさん笑って幸せに過ごせますように、お仕事に恵まれて充実した活動ができますように、健康で元気に過ごせますように、心から祈っています。


改めて、福田悠太さんお誕生日おめでとうございます!

河合郁人くんにおっこちた話

はてなブログ、はじめてみました。


前々から区切りのいい時に何かしらの形でこの記録を残しておきたいと思っていたので、私が河合郁人くんのことを担当と名乗るようになってから1年が経過した今日は、その経過をぽつぽつと書いていこうと思います。


ことの始まりは、1冊のアイドル雑誌でした。


去年の今頃の私はジャニーズから少し距離を置いていて、友達の影響もあってアニメや声優、舞台俳優など2次元(2.5次元)の世界にどっぷりと浸かっていました。

そんなある日、ふらっと立ち寄った本屋で、1冊の雑誌を手に取りました。それは、2年ほど前まで毎月買っていたWiNK UP。最新号の2014年10月号をぱらぱらとめくっていると、あるページで手が止まったんです。

「誰なんだ、このかっこいい人は」


一瞬にしてビビッと衝撃が走りました。急いでページをめくって名前を見ると「河合郁人」の文字が。河合くんについては、顔と名前、それと「ふみきゅん」というニックネームがあるということだけ知っていました。2私が持ち合わせている情報はたったのこれだけ。だから久しぶりというよりも、じっくり顔を見たのはこの機会がはじめてのようだったため、河合くんに対して「え!?こんなにかっこよかったっけ!?!」とめちゃくちゃ動揺したんです。ふと気がつけば、今までアニメや舞台俳優のことしかつぶやいていなかったアカウントで、河合くんのことを度々つぶやくようになっていました。(そのアカウントでフォローしていた五関担の友達にはとても驚かれた) このブログを書くにあたりその頃のツイートを見返してみたのですが、家にあるぐんまちゃんのお人形を「ふみきゅん」と名付けると宣言していたり、河合郁人に無限の可能性を感じる、などと謎のつぶやきを残していました(笑)


極めつけは、私とちょうど同じ時期に、同じくA.B.C-Zにハマっていたクラスメートに見せてもらった少年倶楽部in大阪(2014)でした。A.B.C-Zはメンバー紹介ソングの『A.B.C-Z LOVE』を初披露していました。はじめて見るA.B.C-Zのパフォーマンスに胸を躍らせる中、いよいよ『A.B.C-Z LOVE』が始まります。他のメンバーに名前を連呼された後に何か決め台詞を言う、という流れは、その前に紹介され「焼きそば」という謎の一言を残していった戸塚祥太くんを見てなんとか理解はしました。ですが、その時の『A.B.C-Z LOVE』で、河合くんは決め台詞を言いませんでした。その代わり、くしゃっとした前歯全開の、どこか照れたような笑顔を見せて、独特な笑い声で笑ったんです。




「あ、好きだ。」と、一瞬にして胸がぎゅっと締め付けられました。今でも思い出すとすごくどきどきしてしまうくらいに。ふと気がつくと「もっと河合くんとA.B.C-Zのことを知りたい。曲を聴いてみたい。」という気持ちがどんどん強くなっている自分がいました。そうとなれば行動に移すのは早くて。気づけば、迷うことなく新しくA.B.C-Zのことをつぶやくためのアカウントを作っていました。アイコンはもちろん河合くん。ほとんど知識のないまま新しい環境へ飛び込んでいく不安と、これからどんなことが知れるのだろう、どんな景色が見られるのだろう、というわくわくとした気持ちを抱え、忘れもしない去年の10月23日に、私は河合郁人くんの担当となりました。



28歳になる誕生日当日のABC座で今年の目標を聞かれ、河合くんはこう答えました。
「皆さんがテレビで毎日見れるように個人としてもグループとしても頑張る。努力を見ていてください。」
明るい未来を見据え、そう力強く語る彼の姿を見て、また今日からの1年も河合くんのことを好きでいられたらいいなぁとただ願うばかりです。


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